記事内に広告が含まれています。

マルプーを迎える準備 初心者がそろえるべき必要なもの&お迎え前後にやること

マルプーとベッド 犬との暮らし

マルプーは、ふわふわの毛並みと優しい性格が魅力の人気犬種。
そんなかわいいマルプーとの暮らしを始めるために、まずは安心できる環境づくりが大切です。

この記事では、マルプーに特に必要なアイテム・生活環境の整え方・お迎え当日の流れ・1週間の過ごし方まで、初めて飼う方にもわかりやすくまとめました。

あなたとマルプーが心地よく暮らせるよう、ゆっくり準備を進めてみてください。

1.マルプーを迎える前に知っておきたいこと(心構え)

・マルプーを迎える前の「覚悟」と向き合う

マルプーに限らず犬との暮らしは、毎日が愛おしい時間の連続ですが、同時に責任も伴います。

ごはん・散歩・トイレ・病院・しつけ…1つの命を最後まで守っていく覚悟が必要です。旅行もなかなか行けなくなります。

私は犬をペットホテルに預けるのもかわいそうな気がして、犬と泊まれる場所のみ旅行に行っています。

・マルプーは甘えん坊で人が大好き

マルプーは人懐っこく賢い子が多いですが、その反面、甘えん坊で寂しがり屋な一面があります。
「なるべく一緒に過ごす時間が確保できるか」も大事なポイントです。

・毛のお手入れが必要

マルプーは抜け毛が少ない子が多いですが、毛が絡まりやすく、毛玉ができやすいのでこまめなブラッシングが欠かせません。
また個人差はありますが涙焼けしてしまう子も多いので顔周りのケアも必須です。

お手入れの時間も考えておきましょう。

・食が細い子が多い

マルプーには「気分屋で少食」なタイプもいます。
フード選びは少し工夫が必要なことも知っておくと安心です。
うちの子もなかなかフードを食べずフード選びには試行錯誤しました。

2.マルプーを迎えるために必要なものチェックリスト

初めてマルプーを迎えるときは、何を揃えたらいいか迷ってしまいますよね。

ここでは、特に必要な基本アイテムから、あると便利なグッズまで、暮らしがスムーズに始まるための準備をまとめました。

・必要な基本アイテム

  • ケージやサークル
  • ベッド
  • トイレ&トイレシート
  • 食器(ごはん用と飲み水用)
  • フード
  • 首輪・リード
  • キャリーバッグ(病院や外出に必須)

・お世話グッズ

  • ブラシ・爪切り
  • ハサミ(バリカン)
  • ウエットティッシュ
  • 消臭スプレー
  • ペットカメラ(留守番の様子確認に◎)

・整えておく生活スペース

  • トイレの定位置
  • ベッドを置くスペース
  • ケージを置く場所(直射日光やエアコン直風はNG)
    子犬の頃はケージの中にトイレとベッドを置きます

3.マルプーを迎える前にやっておく準備(生活編)

ものを揃えるだけでなく、家の環境を整えることもとても大切です。

好奇心旺盛なマルプーが安心して暮らせるように、部屋の安全対策や温度管理など、今日からできる準備を紹介します。

・部屋の安全対策

  • コードを隠す(コード用カバーをする)
  • 誤飲しやすい小物の整理(床に物を置かない)
  • 段差の注意

また乳歯から永久歯への歯の生え変わりには歯茎がかゆくなり家具や物をよく噛みます。

我が家もテーブルの脚やプラスチックのかごなど歯形が残ったままのものがいくつかあります。

嚙まれたくない家具などあれば布を巻いたりして防ぎ安心して過ごせる環境を整えましょう。

・温度管理は特に重要

マルプーは寒暖差に弱いためエアコンで一定の温度を保てるように準備しておくと安心です。

我が家は夏はクーラーはつけたままで外出、冬は服を着せヒーターを予約でON/OFF。
特に寒い日には湯たんぽをベッドに入れておきます。

4.マルプーをお迎えする当日の流れ

いよいよマルプーをお迎えする日。ワクワクする一方で、「どう過ごせばいいの?」と不安になる方も。当日の流れを知っておけば、マルプーに負担をかけず、落ち着いて新しい生活をスタートできます。


私も「この子の命を預かってしまった。幸せにしなければ!」と嬉しさと同時に不安と責任の重さを感じました。

当日の流れを知っておけば、マルプーに負担をかけず、落ち着いて新しい生活をスタートできます。

・家の準備

ケージ、ごはん、トイレの場所を決めておきます。
帰ってきた時すぐにゆっくり休ませてあげられるように。

・移動時の注意点

キャリーバッグは必ず閉められるものを。
車の場合は酔いやすい子もいるので、寄り道は最小限に。

・家に着いたらそっとケージへ

まずは静かにケージへ。
新しい環境に慣れるまで、過度に構いすぎないようにしましょう。

・初日はとにかく休ませる

環境の変化で疲れています。子犬の時期は18時間~19時間睡眠が必要とされているのでゆっくり眠れる時間を作ってあげてください。

5.マルプーをお迎えしてから1週間の過ごし方

・最初の1週間が肝心

子犬は環境の変化によって短時間の内に体調を崩すことがあります。最初の1週間はなるべくケージから出さず、特に注意しましょう。

・トイレトレーニング

成功したらしっかり褒めることが一番の近道です。失敗しても叱らず「静かに片づける」が基本です。

最初の数日は環境の変化から軟便、下痢になることもあります。何日も続くようでしたら、病院へ。

・夜泣きしがちな子も

マルプーは最初の数日は寂しくて泣いてしまうことも。
ケージに布をかける、部屋の明かりを少し残すなどの方法があります。

うちのむーちゃんもクーンクーンと連日泣いていました。
対処法にしつけとして無視をするというのもよく見ます。最初は無視しなきゃと我慢していましたが、心が痛むのと私も眠れないので少し育児ノイローゼ気味に。

結局ケージの横に布団を敷いてそこでしばらく寝ました。近くにいれば安心できたみたいで泣かずに寝てくれました。

・初めての病院は1週間~10日ごろ

子犬をお迎えして1週間経った頃に健康チェックやワクチン接種など、早めに診てもらうと安心です。

6.マルプーの費用の目安

マルプーは小型犬の中でも比較的飼いやすいといわれていますが、実際にどのくらい費用がかかるのか気になる方は多いはず。

初期費用と毎月、毎年のランニングコストを把握して、無理のない範囲で迎えられるようにしておきましょう。

・初期費用

  • ケージ
  • ベッド
  • トイレ用品
  • フード関連
  • ワクチン費用
    平均で3〜10万円程度が目安。

・毎月の費用

  • フード
  • トイレシート
  • トリミング(1~2ヶ月に1回が目安)
    毎月5千円〜1万円ほど

・毎年の費用

  • 狂犬病予防ワクチン
  • 混合ワクチン
  • フィラリア検査
  • フィラリア予防薬
    3万円~3.5万円ほど

・ペット保険

メリット・デメリットをよく考えて選びましょう

◎ 突然の病気に備えられる(窓口精算で自己負担額のみ払えるタイプもあり)
△ 毎月の固定費が増える(ワクチンや予防薬は保険対象外なので貯金で備えるのもあり)

生活スタイルに合わせて選んでみてください。

7.お散歩デビュー

3回目の混合ワクチン接種が終わり、2週間ほどたったら、いよいよお散歩デビューです。
それまでは抱っこやペット用カートで外の世界に慣れさせることも重要です。

お散歩デビューに必要なもの

  • リード
  • 折りたたみ水飲み
  • エチケット袋

むーちゃんは獣医さんに「人の話をよく聞く子だから、最初のお散歩はたぶん歩かないよ」と言われていました。

実際はその言葉通り、地面に座ったまま1歩も歩きませんでした。歩かないどころか座ったまま立てませんでした。

人も車もあまり通らない安全な場所だったのですが、そのまま抱っこして帰りました。

犬の性格にも影響されるところはあると思いますので焦らず愛犬のペースに合わせて楽しいお散歩デビューができるようにしましょう。

8.まとめ

マルプーは見た目のかわいさだけでなく、賢さや甘えん坊なところも魅力のひとつ。

しっかりと準備を整えることで、マルプーも安心してあなたの暮らしに溶け込んでくれます。

子犬の頃の写真をたくさん撮るのもおすすめです。
大人になってもかわいいですが子犬の頃のあのあどけない可愛さ(ほぼ2頭身みたいな)は、ほんの一瞬です。

私も慣れないしつけや、お世話でいっぱいいっぱいになってしまって、子犬の頃の写真がわずかしかないのが後悔の1つです。

これからマルプーをお迎えする飼い主さんとワンちゃんが楽しく幸せな毎日を送れる参考になれば幸いです